ぎっくり腰(腰部捻挫)によくある症状
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重い荷物を運ぼうとしてぎっくり腰になってしまった
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朝起きたらぎっくり腰になってしまった
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ぎっくり腰を繰り返してしまう
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くしゃみをするたびにまたぎっくり腰を再発するのではないかと怖い
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動きが悪くなった仙腸関節の動きを改善し、滑らかに関節が動くようにして可動域を広げてあげる施術法です。
ぎっくり腰の原因や症状とは?
ぎっくり腰とは、「急性腰部捻挫」の俗称であり、ささいな動きをきっかけに突然腰が痛くなってしまう症状のことをいいます。
ぎっくり腰を引き起こす原因にはいろいろあり、腰の関節や軟骨などが損傷してしまったことによる発症もあれば、腰の筋肉や筋膜などが損傷してしまったことによる発症もあります。
また、背中の伸縮機能を担っている脊柱起立筋が痙攣することによって、ぎっくり腰が発症することもあります。
特にこのケースは多く、例えばデスクワークや、仕事上腰に負担がかかるなど日頃一定の負荷が腰にかかっている方は、この原因を疑うと良いでしょう。
一定以上の負担が腰にかかり続けると、ある日突然、体幹を支える筋肉が活動を停止してしまい、筋肉の伸縮性が失われ、強烈な痛みのために立ち上がることも難しくなってしまいます。
ぎっくり腰は加齢とともに発症のリスクが高まり、特に30代以降になるとそのリスクは急激に高まると言われています。
ぎっくり腰の応急処置の方法とは?
身体の痛みに対し、「温めて治癒しよう」と考えてしまう方もいるかもしれませんが、ぎっくり腰に関してこの行動はNGです。なぜなら、ぎっくり腰が起きているということは、患部が炎症を起こしている可能性が高いからです。
炎症している部位を温めてしまうと、さらに痛みが加速してしまう可能性があります。
ぎっくり腰が起きてしまった場合は、アイシングなどをして患部を冷やした方がリスクが少ないでしょう。湿布には冷やす効果がないため、できるだけ氷などで冷やすようにしましょう。
また、これ以上腰に負担をかけないためにも、「横になる」ということが大切です。人間は立っているだけでも、腰に負担をかけてしまいますので、近くのソファやベッドなどに横になり、なるべく患部である腰に体重をかけないようにしましょう。
このとき、身体をねじったり、起き上がったりなど、腰を動かすような行動は避けてください。なるべく安静にしていることが大切です。
安静にしていることがどうしても難しい場合は、コルセットなどを使って腰を安定させた上で動くとよいでしょう。コルセットを使うと、腰が安定するため、炎症の回復も早まります。
そして特に重要なのが、ぎっくり腰発症からできるだけ早い段階で接骨院を受診することです。
特に脊柱起立筋の痙攣を原因とするぎっくり腰の場合は、放置し続けると腰の関節に負担がかかってしまい、椎間板ヘルニアなどの重い症状に移行してしまう場合があります。
接骨院での施術は、脊柱起立筋の痙攣に対してピンポイントで対処することができるため、このような重い症状への移行を未然に防ぐことが可能です。
ぎっくり腰の症状が重く、接骨院の受診が困難な場合は、自宅まで訪問する往診という手段もとれますので、つらくて動けない患者様はお気軽にことぶき接骨院までお電話ください。
ぎっくり腰の回復を早めるためには?
ぎっくり腰を早く回復させるためには、初期の対処方法が重要となってきます。最初の段階でしっかりと処置ができていれば、早ければ1週間程度で回復することも可能でしょう。
ぎっくり腰の対応で重要になってくるのは、原因に合わせた対処方法を行うことです。
例えば筋肉や筋膜の損傷を原因とする場合はアイシングなど炎症を抑える方法が有効ですが、筋肉の痙攣が原因となる場合はアイシング等の対応は不適切でしょう。
そのためぎっくり腰の原因を見極める作業がもっとも重要であり、ことぶき接骨院では、問診や触診からぎっくり腰の原因を探り、適切な施術プランを立てていきます。
より早く回復を望む患者様には、当院では保険診療の他に立体動態波やAKA療法、整体療法を活用した施術プランをご提案します。
当院のポリシーとして、最新の機材と確かな技術で患者様の回復をバックアップしております。保険診療外の施術についてもご興味がありましたら、お気軽にご相談ください。
ぎっくり腰や腰痛を再発させないようにするには?
ぎっくり腰や腰痛は、一度回復しても、身体のバランスが整っていないとすぐに再発してしまう可能性が高い症状です。ぎっくり腰の再発を防止するためには、適度な運動を行うとよいでしょう。
定期的に腰の筋力をアップさせるような運動をおこなうことで、筋肉が腰を支えてくれるようになり、ぎっくり腰になりにくくなります。なお腰に負担をかけない運動としては、アクアビクスなどの水中運動がおすすめです。
また、ぎっくり腰や慢性的な腰痛で当院にお越しいただいた患者様には月に1回のメンテナンスメニューをおすすめしています。
メンテナンス時には、身体の骨格や筋肉・筋膜のバランスを整えながら、ぎっくり腰や腰痛が再発しにくい身体作りを目指して施術を行っていきます。
ぎっくり腰の施術に関するよくある質問
ぎっくり腰の施術には痛みはありますか?
当院では、通常の施術よりも痛みの少ない「AKA療法」を取り入れておりますので、一般的なぎっくり腰の施術と比べると、格段に少ない痛みで施術を行うことが可能です。
「なるべく痛い施術は避けたい」という方には、当院のご利用をおすすめいたします。
ぎっくり腰の施術に保険は使えますか?
どのようなことが原因でぎっくり腰になってしまったのかにもよりますが、健康保険の適用対象となる場合もあります。
ぎっくり腰が健康保険の対象となるのは、急性的な原因による場合です。「慢性的な腰痛」などの場合は対象外となるケースもありますので、判断が難しい場合は一度ご相談ください。
ぎっくり腰の施術の際に、日常生活についてアドバイスをもらえますか?
当院では、ぎっくり腰の改善はもちろんのこと、今後ぎっくり腰の再発を防ぐために気をつけるべき点などについてもアドバイスを行っております。
気になることなどがあれば、お気軽に施術担当者にご相談ください。
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